サロンイベント
佐藤久成 ヴァイオリンリサイタル
イベント概要
日時
2024年8月3日(土)
開場:13時30分/開演:14時(終了予定時刻 16時)
会場
軽井沢安東美術館内サロン「サロン ル ダミエ」
プログラム
ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調ゴダール:コンチェルト・ロマンティーク イ短調 Op.35
スメタナ:「わが故郷より」
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ短調 Op.45
ほか、ヴァイオリン名曲集
アーティスト
- ヴァイオリン:佐藤 久成(さとう ひさや)
- ピアノ:大導寺 錬太郎(だいどうじ れんたろう)
アーティストプロフィール
- 佐藤 久成 ヴァイオリン|Hisaya Sato, Violin
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東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学卒業後渡欧。ロームMF奨学生や特別奨学生として、ザールラント音楽大学、ブリュッセル音楽院、スタウファー音楽院、ベルリン芸術大学で研鑽を積む。日本演奏連盟賞受賞。リッチ、ルガーノ、ルイス・シガル、ベオグラード、ヴィオッティ等の国際コンクールで優勝、入賞。1994年、ベルリン交響楽団定期公演のソリストとしてヨーロッパデビュー。ベルリン響、ベオグラードフィル、ルーマニア国立響、ベルリン室内管、サンティアゴ響などと共演。ドイツ公共放送、ラジオフランス、イタリア放送、NHKにソリストとして出演。また、ピアノトリオを組みドイツ各地で公演を行う傍ら、アジア、中近東、オセアニア、アメリカに演奏旅行するなど、その演奏活動はソロに留まることなく幅広い。ライフワークとして、数万曲に及ぶ数々の未知の絶版楽譜を世界中で収集、それらの知られざる作曲家や忘れられた作品の発掘に力を注ぎ、紹介・初演・レコーディングを積極的に行う。2002年、カザルスホールにてデビューリサイタル、以降、毎年、東京でリサイタルを開催。音楽の友誌にて「年間コンサートベストテン」に選出されている。ワインガルトナーのソナタ集や伊福部昭の協奏曲集をはじめとするCDを発表、各メディアや書籍への執筆活動も精力的に行い、2010年「哀傷のラメント」「トリスタンとイゾルデ」、2012年「ニーベルングの指輪」「オード・エロティーク」、2013年「魔界のヴァイオリン」、2014年「エヴォカシオン」、2015年「魔界のヴァオリンⅡ」、2016年「魔弓のレジェンド」、2018年「誘惑のヴァイオリン モーツァルト ソナタ集」をCDリリース。その多くのCDがレコード芸術誌「特選盤」に選出。各誌、各新聞紙上で高い評価を得る。日本経済新聞朝刊文化欄に「よみがえれ埋もれた名曲」の見出しで独自の活動が取り上げられ大きな反響を呼び、産経新聞モーストリー・クラシック誌「最新格付け!世界の名ヴァイオリニスト」総合ランキングと現役ランキングの両方に選ばれた。2015年、大阪フィル、仙台フィルと共演し、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のライブCDをリリース。2016年、群馬交響楽団と定期演奏会にて共演。2018年、サントリーホール大ホールにてリサイタルを開催。2023年には、5月5日と11月9日に東京文化会館小ホールでリサイタルが予定されている。
公式サイト:http://hisayasato.com/
- 大導寺 錬太郎 ピアノ|Rentaro Daidoji, Piano
- 東京藝術大学音楽学部附属高校、東京藝術大学を経て同大学大学院修士課程修了。故 安川加壽子、秦はるひ、渡邊健二の各氏に師事。現在PTNA(一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会)正会員、国際芸術連盟専門家会員、埼玉県立大宮光陵高校音楽科、尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科非常勤講師。これまでにリサイタル11回、兄弟コンサート8回、リクエストコンサートを地元・都内併せて30回開催。この他室内楽、現代曲、オーケストラ共演にも意欲的に取り組む。2010年、2013年、2019年に弟との連弾CD『Let‘s Play Piano Duo』Vol.1~Vol.3をリリース。Vol.3はレコード芸術2020年4月号の準特選となる。2022年ソロCD『ホームコンサートの楽しみ』をリリース。レコード芸術2022年8月号に準推薦盤として紹介される。2018年4月よりホームコンサートを開催。2024年6月に425回を迎え、地域でのボランティア活動にも力を注いでいる。
開催概要
開催日時 |
開場:13時30分/開演:14時(終了予定時刻 16時) |
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会場 | 軽井沢安東美術館内サロン「サロン ル ダミエ」 |
チケット料金 |
*リサイタルにご参加されるお客様で、美術館の観覧を合わせてご希望されるお客様へ
割引価格:2,070円(税込)
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注意事項 |
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